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2023.02.15

バレンタインデークッキング💖ママーズインターナショナルキンダースクール

Happy Valentine’s day! Let’s start cooking!

2月14日。
バレンタインデー当日、Chestnut(年中・年長)クラスとAcorn(年少)クラス合同でcookingをしました。

 

生徒たちは、エプロンと三角巾をつけて Let’s start cooking!

 

バレンタインデークッキングの話を聞いて喜ぶ生徒たち  クッキングの準備をする生徒たち

 

まずは材料を混ぜましょう。
生徒たちは、薄力粉と砂糖が入った袋をひとつずつ受け取りました。
袋をShakeしてしっかり混ぜますよ。

 

薄力粉と砂糖の入った袋を振る生徒たち  クッキーの生地をこねる生徒たち

 

何度も振って中身が十分に混ざったら、次はバターを入れて袋をモミモミ。
よ~く揉んでさらに混ぜていきます。

なかなか混ざらず苦戦する様子も見られましたが、ゆっくり時間をかけて混ぜていきました。
上手に混ざると、生徒たちは嬉しそうに『混ざったよー!見てー』と見せてくれました。

 

その後は卵を入れます。
だんだん生地が柔らかくなっていきました。

柔らかくなった生地を触って生徒たちは
『気持ちいい!ぷにぷにしてるよ。』と大興奮でした。

 

材料がよく混ざったら、棒をつかって生地を薄く伸ばしていきます。

 

クッキー生地をめん棒で伸ばす生徒  クッキー生地をめん棒で伸ばす生徒たち

 

生地を平らに伸ばせたら、型抜きをぎゅっと押し当ててかわいらしいハートの形に型を取っていきます。

 

ハート型でクッキーを型抜きする生徒

 

最後にチョコチップでトッピング。

チョコチップをたくさんのせたら…
ハートのチョコチップ入りクッキーが出来上がりました。

 

生徒たちが作った焼成前のクッキー

 

生徒たちは
「早く食べたいー♪」
「お腹すいちゃったー」
「パパとママにあげるのー」
と焼き上がりがとても楽しみな様子でした。

 

クッキーの味はどうだったかな。

とても楽しいバレンタインデーのクッキングでした。

 

クッキングのねらい

クッキングは、自分で調理する楽しさを実感できるだけでなく、”自分でできた!”を体感できる絶好の機会。
自分が作ったものを食べた誰かが喜んでくれたら嬉しいもの。満足感はさらに高まります。

また、食事や料理に対する興味を持つきっかけとなったり、調理や片づけの工程を学ぶ機会にもなります。まわりの友だちや先生と協力する活動を通してコミュニケーションが活発になるメリットもあります。

 

安全に配慮して子どもの年齢に合った調理方法や道具を工夫すれば、小さなお子さんでもできることはたくさんあります。

ご家庭でもぜひクッキングタイムを楽しんでみてくださいね。

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