2022.12.13
Acornクラス:絵本の読み聞かせ🌞ママーズインターナショナルキンダースクール
ママーズインターナショナルキンダースクール Acorn(年少クラス)の様子をお届けします。
日本語も大切にしています
今日の日本語の授業では、2冊の絵本を読み聞かせしました。
①『てをつなぐのだいすき』
②『アンパンマンのサンタクロース』
てをつなぐのだいすき
はじめに『てをつなぐのだいすき』を読み聞かせしました。
このお話では、お友だちと仲良くすることや手をつなぐ楽しさや優しくすることなどを学びました。
みんなが仲良く手をつなげば、心も温かくなり、優しい気持ちになります。
絵本の読み聞かせの後は先生と生徒全員で手をつなぎました。
みんなの顔には笑顔があふれていました。
優しい気持ちになりましたね。
アンパンマンのサンタクロース
次に『アンパンマンのサンタクロース』を読み聞かせしました。
アンパンマンは困っている人に自分の顔をあげるのですね。
生徒たちは、顔がなくなってしまったアンパンマンを心配していました。
優しいですね。
お話の中でアンパンマンがサンタクロースになり、子どもたちにプレゼントを配っていました。
そこで先生が、『サンタクロースはどんな子の所に行くかな?』と聞きました。
生徒たちは『おりこうな子!』や『お手伝いする子!』などと教えてくれましたよ。
お話を集中して聞くことができた生徒たち。
楽しい授業ができました。
もうすぐクリスマス。
生徒たちはとても優しい子たちばかり。
きっとサンタクロースも見ていてくれているね。
クリスマスプレゼント、もらえるといいね。楽しみですね。
ママ―ズインターナショナルキンダースクールでは、外国人講師による英語の幼児教育をおこなっていますが、子どもたちにとって日本語が大切な言語であることは言うまでもありません。絵本の読み書かせや日本伝統の季節の行事などを日々の活動に取り入れながら、子どもたちの感性やコミュニケーション能力を養っていきます。