2021.11.09
算数のレッスン『大きい数』と『足し算』を学んでいます♪🌞ママーズインターナショナルキンダースクール
ママーズインターナショナルキンダースクールでは、英語で算数のレッスンをしています。
生徒たちがどのように学んでいるかご覧ください☺
10より大きい数を学ぼう!
〈11~20までの数を知ろう〉
1~10までの数字については、すでにperfectな生徒たち。
しかし数字はもっとたくさんありますよね。まずは11~20の数字を繰り返しレッスンして、覚えていきます!
チョナ先生の発音を聞いて、そのあとにみんなで声に出して練習していきます。
eleven、twelveと続くと、thirteenからは〈teen〉の発音に注意しながら語尾まで丁寧に発音をリピート。
1の位の数字を知っているために、〈teen〉がついて発音が変わったことが少し難しく感じてしまう生徒もいましたが、
みんなで繰り返し単語を発することで、先生の発音なしで〈twenty〉まで自身の力でクリアできるようになりました✨
〈数字カードを使いながら楽しく学ぼう♪〉
数字とその数字にあったバナナのイラストが描かれたカードを使って、20までの数字を身につけていくレッスンをしています🍌
deskのうえに1~20までの数字カードがバラバラに並べられています。
これをみんなで協力して『1』から順番通りに並べてみましょう!
1~10まではとってもスムーズ!教室中に「I know!」が途切れなく聞こえていました😆
11からになると、まだう~んと悩む場面もありましたが、自分で数をcountしながら声に出すと分かったようです!
最後の20(twenty)まできれいに並べることができました👏
並べ終わった後は、ひとりずつ1~20までを指差し棒をつかいながら大きな声で数えました!
自分の力で20まで英語で数えることができ、その身につくスピードには驚かされます😲✨
続いて、順番に並べたカードがバナナ大好きMonkeyがパクパクッと食べちゃった🐵🍌
なくなった数字はなにかな?生徒のみんな、先生に教えてください!
先ほど先生の発音がなくても20まで数えられた生徒のみんなはとても優秀で、「I know」と挙手をしてなくなった数字を教えてくれました。
順番に並んでいなくても、それぞれの数字について分かるようになってきましたね☺
10より大きい数は、これからも算数のレッスンで繰り返し学んでいきます。
日々自分で数字の発音するスピードがはやくなってきているので、スラスラいえるようになるのも目前かな?
足し算にchallenge!
知育玩具を使いながら足し算を学んでいます。今回は『6+2』が何になるのか学んでいきましょう!
最初に、足される数の分だけ知育玩具を生徒が並べます。
「6枚」という指示通りに、全部で「6」になるよう数えながら並べていました♪
足される数を並べた後は、足す数「2」も並べてもらいます。
左側(足される数)はいくつあるのか、再度確認をしてホワイトボードに記入をしてもらいます。
足される数は「6」上手に書けました!
同じように足される数を書いてもらい、ホワイトボードは「6+2」の完成✨
それでは、「6」と「2」できれいに分かれている知育玩具を、足す数「2」を「6」にくっつけてみよう!
すると、全部で何枚になったかな?「One,Two…Eight!!」
ホワイトボードに「8」を書いて、『6+2=8』ができあがりました。
足し算もこれから繰り返ししながらレッスンで取り組んでいきます♪
小学生になる前にマスターできるよう、スタッフもレッスンをより充実させてまいります!