2023.05.24
Chestnutクラス&Pineconeクラス:フォニックスのレッスン
ママーズインターナショナルキンダースクールのフォニックスのlessonをのぞいてみましょう。
フォニックス(Phonics)とは、英語圏の子どもや外国人に読み方を教えるために広く用いられている方法です。つづりと発音との間にある規則性を学ぶことで、英語の正しい読み方をかんたんに習得することができます。
Chestnut(年中)クラス
5月10日はChestnut(年中)クラスのフォニックスのlessonでした。
まずは、アルファベットをフォニックス読みで発音練習です。
ジェリー先生と一緒にAからZまで元気よく発音しました。
次は、モニターを使いながらゲーム感覚で学びます。
音声を聞きモニターの絵を見ながら、英単語の最後に当てはまる文字を当てる問題です。
画面に問題が出てくると、すぐに「I know! I know!」と手を挙げる生徒たち。
先生に当ててもらうのを楽しみに待っています。
当てられると自信満々の表情でみんなの前に出て、正解だと思う文字を指差します。
正解の音声が流れると、ジェリー先生と「Yeah!」とタッチ。
ニコニコの笑顔で席に戻りました。
今日も楽しみながらフォニックスのlessonをおこないました。
Pinecone(年長)クラス
今日はPinecone(年長)クラスでフォニックスのレッスンがありました。
はじめに「Touch your shoulder!」などとクリモ先生が言う体の部位をどんどんTouchしていきます。
次は生徒も先生役になって問題を出しました。
「Touch your elbow!」
「Touch your stomach!」
クリモ先生は、EyeやMouthなど日常でよく使う簡単なWordが出ると思っていたところで飛び出した “Elbow” にびっくり!
普段あまり使っていないWordを聞いて「Oh,Nice♪」と驚きの表情でした。
みんな少しずつ多くの単語をInput、Outputできるようになってきています。
さあ、いよいよPhonicsのLessonです。
アルファベットのCardを見ながらAからZまで発音の練習をします。
普段はマスクを着用していますがその時だけは外します。
RとLを発音する時の口の違いや、舌の置き方もなど細かいところまで確認していきます。
その次は、部屋に隠されている大文字のアルファベットCardを探すGame!
前に並べられている小文字のCardの上に同じ文字を重ね、その文字から始まる単語を考えて言うルールです。
文字によってはなかなか単語が思い浮かばないことも。
でもみんながんばって考えましたよ。
I ではIguana、CはChairなど、たくさんのWordを答えることができました。
ママーズインターナショナルキンダースクールでは、年齢に応じた内容の学習方法を取り入れながら楽しくフォニックスを習得できるレッスンをおこなっています。